Webディレクターにおすすめの転職サイト・エージェント15選!大手から副業まで自分に合った理想的な働き方を探そう
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Webディレクターへ転職を考えている方に向けて、おすすめの転職サイトや転職エージェント15選をご紹介。大手企業から副業まで、あなたにぴったりの理想的な働き方を見つけましょう!
Webディレクターに転職するポイントは経験の有無
Webディレクターに転職を考えている場合、積極的に活用していきたいのが転職サイトや転職エージェントです。
転職サイトやエージェントは数多くあり、求人数や得意とする業界・職種が異なります。そのため、志望する職種に強い転職サイトやエージェントを選ぶ必要があります。
また、未経験からWebディレクターへ転職を目指すのか、現在IT・Web系の仕事に従事しキャリアアップのための転職かでも利用するサイトやエージェントを変えなくてはなりません。
次項から、「未経験からWebディレクターへ転職する方向け」と「キャリアアップでWebディレクターに転職する方向け」に分けて、おすすめ転職サイト・エージェントを紹介していきます。
Webディレクターへキャリアアップ転職におすすめの転職サイト・エージェント6選
【PR】CREATIVE JOB
株式会社クリーク・アンド・リバー社が運営する『CREATIVE JOB』は、クリエイティブ職に特化した転職エージェント。正社員、契約社員、紹介予定派遣、派遣社員、フリーランスなど、非公開求人も含めて求人数は7.5万件以上(※)あり、Webディレクターの求人も取り扱われています。
CREATIVE JOBの特徴は、Web、ゲーム、広告、映像など各業界の情報に精通したエージェントからさまざまな転職サポートを受けられる点。具体的には、下記のようなサポートが挙げられます。
- 希望に合った求人紹介
- 応募書類やポートフォリオの添削
- 面接対策
- 企業との条件交渉
- 就業決定後のフォロー
親身に丁寧に希望条件をくみ取り、厳選した求人提案を行ってくれるため、「Webディレクターとしてさらにキャリアアップしたい」「年収を上げたい」といった場合、CREATIVE JOBの利用を検討してみてください。
※”CREATIVE JOB公式HP”参照
運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-040294 |
労働者派遣事業許可番号 | 派13-040423 |
【2】ギークリー
「ギークリー」は、IT・Web・ゲームに特化した転職エージェントで、専門性の高いキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。
今までの経験やスキルをもとに、非公開求人を含めた多くの求人からご自身にマッチした求人を紹介してくれるため転職が決まりやすいのもポイントでしょう。
書類締め切りや面接などのスケジュールを管理してくれるため、在職中でも転職活動が進められるのもうれしいところです。
運営会社 | 株式会社Geekly |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-305272 |
労働者派遣事業許可番号 | 派13-305136 |
【3】ビズリーチ
「ビズリーチ」は、年収600万円以上のハイクラス転職を目指す方におすすめの転職エージェントです。
ビズリーチもスカウト型のため転職活動を積極的に進めたい方には不向きですが、スカウトを受けることで自分の市場価値を知ることもできるため、他の転職エージェントと併用して登録をしておくのもアリです。
また、全ての求人が閲覧・応募ができるプレミアムステージも有料であるため、転職を急いでいる方はそちらも検討してみましょう。
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-302647 |
労働者派遣事業許可番号 | ‐ |
【4】マイナビIT AGENT
「マイナビIT AGENT」は、求人業界大手のマイナビが運営するIT業界に特化した転職エージェントです。
IT業界専任のアドバイザーが在籍しており、業界の情報に精通しているため、Webディレクター職でキャリアップ転職を狙う方はチェックしておきましょう。
また、「マイナビエージェント」が保有する求人も共有しているため、IT業界に限らずさまざまな職種の中から検討したい場合にもおすすめです。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-080554 |
労働者派遣事業許可番号 | – |
【5】レバテッククリエイター
「レバテッククリエイター」は、Webやゲーム業界などクリエイター専門の転職エージェントです。
フリーランスから派遣、正社員などさまざまな働き方の求人を扱っているのも魅力のひとつ。Webディレクターへ転職を機に働き方を変えてみたいと思っている方におすすめです。
また、現在フリーランスで働いていて、安定した案件を持ちたい、スキルアップや収入アップを目指したいなどの相談にも対応してもらえるのもうれしいポイントでしょう。
運営会社 | レバテック株式会社 |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-308734 |
労働者派遣事業許可番号 | 派13-308125 |
【6】リクルートダイレクトスカウト
「リクルートダイレクトスカウト」は、登録をしてスカウトを待つハイクラス転職向けの転職サービスです。今までWebディレクターとして活動しており、さらにキャリアを広げたいと考えている方におすすめ。
また、ヘッドハンティングされることで、自分では分からなかった新たな可能性を知ることにも繋がるため、転職を何となく考えている方でも登録しておくといいでしょう。
運営会社 | 株式会社リクルート |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-313011 |
労働者派遣事業許可番号 | – |
Web業界未経験の方にもおすすめの転職サイト・エージェント7選
【1】リクルートエージェント
「リクルートエージェント」は、多くの非公開求人を扱う総合型の転職エージェントです。
さまざまな求人をかかえているため、Web業界が未経験の方や経歴の浅い方でも求人を見つけやすく、まず登録しておきたいエージェントになります。
自分の強みや適正などを診断し、キャリアプランを提案してもらえるのも魅力のポイントです。
運営会社 | 株式会社リクルート |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-313011 |
労働者派遣事業許可番号 | – |
【2】レバテックキャリア
『レバテックキャリア』は、IT転職に特化したエージェント。IT技術に精通した専門アドバイザーから企業の現場情報を細かく提供してくれるため、転職前に社内の雰囲気を掴みやすいのが特徴です。
また、IT業界のトレンドを踏まえて、適正な市場価値を判断してくれるため、IT転職で年収アップに繋がりやすいのも魅力でしょう。
運営会社 | レバテック株式会社 |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-308734 |
労働者派遣事業許可番号 | 派13-308125 |
【3】ワークポート
「ワークポート」は、全国に面接の拠点があり地元企業やリモートワークなど、さまざまな求人をそろえる転職エージェントです。
IT業界専門の転職サービスもおこなっており、IT業界の豊富な知識で転職をサポートしてもらえるのも魅力。そのためWeb業界の転職には登録をしておくのがおすすめです。
面接日程調整なども代行してくれるため、忙しい中でもWebディレクターに挑戦できるのもうれしいポイントでしょう。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-040590 |
労働者派遣事業許可番号 | 派13-305004 |
【4】doda
「doda」は、月曜と木曜に更新され求人数が多いのが魅力な転職サイトです。
特化型ではないものの地域別、職種別、働き方などで項目が分かれており、ご自身にあった求人を探しやすいのも魅力。スマートフォンやタブレットからも求人検索ができるため、空いた時間に手軽に求人検索も可能です。
また、書類作成ツールや転職タイプ診断など、転職の手助けとなるサービスが充実しているため初めての転職にも役立ちます。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-304785 |
労働者派遣事業許可番号 | ー |
【5】Green
「Green」は、IT業界の求人に特化している転職エージェントです。そのため、Webディレクターへ転職を検討中の方はチェックしておきましょう。
求人のページには企業の写真が多数掲載されており、社内の雰囲気を掴みやすいのもうれしいポイントです。
リモートワークや未経験歓迎などの特集もあり、ご自身のキャリアや働き方によって選択できるのも魅力でしょう。
運営会社 | 株式会社アトラエ |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-300686 |
労働者派遣事業許可番号 | – |
【6】UZUZ
『UZUZ』は、20代の理系出身の方の転職サポートを得意とする転職エージェント。ブラック企業の排除を徹底し、ベンチャー企業から大手上場企業までさまざまな求人を取り扱っています。
希望や適正などを考慮し求人を紹介してもらえ、企業に合わせた面接対策を実施してくれるのも特徴です。
運営会社 | 株式会社UZUZ |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-305514 |
労働者派遣事業許可番号 | 派13-306316 |
【7】Webist
「Webist (ウェビスト)」は、Webや広告、出版業界に強い転職サイトです。また、正社員から派遣、契約社員など、さまざまな雇用形態に対応しているため、理想の働き方を探求できます。
専門エージェントによるサポートも手厚く、リモートワークや希少求人などご自身のキャリアプランに沿った求人を紹介してくれるのも魅力です。
運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-040294 |
労働者派遣事業許可番号 | 派 13-040423 |
フリーランスのWEBディレクターを目指している場合におすすめの転職サイト・エージェント2選
【1】テックアダプト
『テックアダプト』は、フリーランスのITエンジニアに特化した転職エージェント。東京、神奈川、千葉、埼玉の案件をメインに扱っており、WEBディレクター向けの案件も豊富な点が特徴です。
テックアダプトでは、言語やスキルなどを指定しつつ案件を探せるのも魅力。JavaやLinuxなど、自身に合った案件に巡り合える可能性があるため、フリーランスのWEBディレクターを目指している場合は利用を検討してみてください。
運営会社 | ハイディメンション株式会社 |
職業紹介事業許可番号 | ー |
労働者派遣事業許可番号 | 派13-312519 |
【2】クラウドテック
『クラウドテック』は、フリーランスのITエンジニア向けの転職サイト。リモートワークの案件も取り扱われており、在宅でWEBディレクターとして働きたい場合にはおすすめです。
また、週3日〜4日の案件もあり、働き方を柔軟にしたい場合にも向いています。
運営会社 | 株式会社クラウドワークス |
職業紹介事業許可番号 | 13-ユ-313424 |
労働者派遣事業許可番号 | 派13-306556 |
Webディレクター向け転職サイト・エージェントの選び方
WebディレクターといってもWeb制作会社や広告代理店、一般企業など業界が違うと、求められるポジションや業務内容も異なります。
会社によってはデザイナーやエンジニアと兼任する可能性もあるため、経験があったり得意分野を活かせる求人が集まる転職サイトやエージェントを利用しましょう。
また、Webディレクターは働き方も選べる職種です。フルリモート勤務や副業でWebディレクター職を目指したいなど、働き方によっても転職サービスを変えるのがおすすめです。
Webディレクター未経験なら「ワークポート」がおすすめ!
未経験からWebディレクターへ転職を目指すなら、複合型転職エージェントながらもIT業界専門の転職サービスがある「ワークポート」の利用がおすすめ。面接対策もおこなってくれるため、安心して転職活動ができます。
Webディレクターでキャリアアップ目指すなら「CREATIVE JOB」がおすすめ!PR
ITやWeb業界に特化しており、業界経験者向きの求人が豊富な転職エージェント「CREATIVE JOB」なら、ご自身の希望する求人が見つかるかもしれません。
専門エージェントによる手厚いサポートもうれしいポイント。「年収アップを図りたい」「自分に合った職場を見つけたい」という場合にもおすすめです。
フルリモート勤務でWebディレクターをするなら「Green」がおすすめ!
フルリモート勤務など、働き方に合った求人を見つけるならIT業界を中心に求人が揃っている「Green」の利用がおすすめ。フルリモート求人の特集も組まれており、理想の働き方を模索できそうです。
フリーランスでWebディレクターをするなら「レバテッククリエイター」がおすすめ!
「レバテッククリエイター」は、Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントで、さらにはフリーランスのサポートもしています。これからフリーランスでWebディレクターを目指す方におすすめです。
Webディレクター向けの転職サイト・エージェントを活用するメリット
Webディレクターに転職活動中なら、転職サイト・転職エージェントを積極的に利用しましょう。しかし、転職サイト・転職エージェントはそれぞれにメリットとデメリットがあるため、自身に合う方法で探しましょう。
ミスマッチを少なく転職するなら「転職エージェント」
〇 転職エージェントのメリット
- 非公開求人を紹介してくれる
- 転職者に合う求人を紹介してくれる
- 業界に精通したプロのアドバイザーにサポートしてもらえる
- 待遇面の交渉をしてくれる
大手企業では非公開で募集をおこなうこともあり、転職エージェントならば、そういった非公開の求人も含めさまざま求人を紹介してもらえます。また、業界の転職事情に精通したアドバイザーがサポートしてくれるため、未経験からWebディレクターを目指す場合にも有効です。
ご自身ではしづらい待遇面の交渉や面接の対策まで、入社までのサポートをおこなってくれるのが転職エージェントの特徴でしょう。
〇 転職エージェントのデメリット
- 応募するまで日数がかかる
- 全ての応募を見れない
- アドバイザーとの相性がある
転職エージェントはまず登録をおこない、アドバイザーと面談をしてから求職者にマッチする求人を紹介するサービスです。そのため、自分のタイミングで応募はできず、全ての求人をみて比較検討することもできません。
また、アドバイザーとの相性もあり、ヒアリングがしっかりおこなえないとご自身の希望とは合わない求人を紹介されることもあるため、そういった場合には担当アドバイザーを変える必要がでてきます。
自分で求人を比較検討したいなら「転職サイト」
〇 転職サイトのメリット
- 気軽に求人を確認できる
- 自分のペースで転職活動がおこなえる
転職サイトは、自分のペースで転職活動がおこなえます。また、サイトの更新頻度は高く数ある求人のなかで比較検討できるのもメリットになります。
企業先とも直接やり取りができるため煩わしさがないのもポイントです。
〇 転職サイトのデメリット
- 求人を探すのに手間がかかる
- 書類や面接の対策をひとりで行うため、十分な対策がとれない
多数ある求人からマッチする求人を見つけるだけでも一苦労ですが、情報収集も自身でおこなわなければなりません。書類や面接の対策も一人で進めるため不十分になりがちです。
そのため、転職サイトとエージェントを併用して転職活動をおこなうことがおすすめです。
WEBディレクターになるには?
そもそもWebディレクターとはどういった仕事をするのでしょうか?また、Webディレクターに大切なスキル、今後や年収についてもまとめました。
Webディレクターの業務内容
Webディレクターの業務内容は、Web制作の現場において、プロジェクト全体を把握し、メンバーの選定や進行管理、コンテンツの品質管理やサイト運営、クライアントとの打ち合わせなど、現場を指揮して管理する監督業務になります。
そのため、WebやITの知識などだけではなくリーダーシップ力も必要です。
Webディレクターにはどんなスキルが大切?
Webディレクターへの転職には以下のようなスキルが求められます。
- Webマーケティングの知識全般
- Webデザインの理解
- データ分析能力
- 開発や制作の現場でのディレクションの経験
- プロジェクトを管理する能力
- 企画力やプレゼン能力
- コミュニケーション力
Webディレクターで求められるスキルはさまざまありますが、とくにコミュニケーション力やプレゼン力、タスクを管理し調整するスキルが大切となってきます。
Webの知識は、プロジェクトを進行していくうえでのコミュニケーションツールとなるので、最低限の知識は習得しましょう。
Webディレクター職の今後
インターネットとデジタルメディアの普及が続いており、企業や団体もウェブサイトやデジタルプラットフォームの導入が拡大しつつあります。そのため、Webディレクター職はなくなる可能性は低く、さらに需要が高まっていく傾向です。
そして、デジタル進化に伴いWebディレクターの役割も変化していくため、トレンドに敏感であったり、スキルを向上させていくことがWebディレクターを続けていくために必要となります。
Webディレクターの年収はいくら?
Webディレクターの平均年収は、380~450万円程度だと言われています。中堅クラスのWebディレクターになると500万円〜ほどで、大手企業で高待遇となると800万円程度になる場合もあります。
しかし、こちらの年収額は、会社の規模や経歴、地域などでも異なるため、あくまでも参考程度に留めておきましょう。
Webディレクターに転職するメリット
Webディレクターとして働く場合、あなたの理想の働き方は何ですか? 大手企業のWebディレクターに就くことでしょうか。それとも、フルリモートで働くことが条件でしょうか。
Webディレクターは他の職種と違い、毎日決まった場所で仕事をしなければならないということもありません。また、本業はありつつも副業で始められる職種でもあります。
未経験からWebディレクターになれる?
Webディレクターは未経験からでも転職の可能性がある職種です。その理由は、Webの知識に精通するよりも、コミュニケーション力や管理能力、リーダーシップが求められるからです。
Web業界自体が未経験でも、今までにリーダーや管理職としての経験があればアピールできるポイントとなります。ただし、WebやIT関連の知識は必要となるため、転職する際にはしっかり習得しておきましょう。
Webディレクターへ転職して理想の働き方を手に入れよう
Webディレクターは専門の知識や経験よりも、リーダーシップやコミュニケーション力が求められるため、ITやWeb関連のなかでは転職が目指しやすい職種です。働き方もフルリモートや副業などご自身に合った選択ができるのも魅力になります。
Webディレクターへの転職には、IT・Web業界に特化した転職サイトや転職エージェントを活用していくことが転職成功の近道です。
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