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触媒開発(アンモニア)【成長中スタートアップ企業/神奈川県横浜市】

つばめBHB株式会社

正社員

神奈川県 横浜市

【年収例】600万円~800万円(例:30歳~50歳)※年俸制(賞与なし)【月収例】年俸を12分割した金額となります。※給与詳細は経験・能力・前職給与等を踏まえて決定します。【昇給】あり【残業時間】全額支給(※管理監督者の場合はなし)

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仕事内容

神奈川県横浜市勤務にて下記業務に従事いただきます。 【新技術開発の具体的な業務内容】 ■新触媒の組成詳細検討 ■ラボでの触媒性能の確認 ■工業化を目的とした触媒量産工程の考案 ■原材料調達性の確認、委託製造会社の選定 ■品質安定化の試作考案 ■実証用触媒の製造、性能確認 ※アンモニア合成・アンモニア分解触媒共に、業務内容は概ね変わりませんが、取り扱う触媒材料が異なる場合があります。 【触媒量産化の具体的な業務内容】 ■第一世代触媒の製造技術確立、製造原価低減を推進する ■ベンダー巻き込んだ量産試作を通じ、品質/コスト/納期/安全/環境面におけるロバスト設計を確立する ■製造法の合理化を諦めずに追及し続け、抜本的なコスト削減を果たす ■様々な課題を要素技術(触媒)、生産管理技術(生産/品質/原価計算)、プロマネの観点で考察・実行し、事業具現化へ貢献する 【ミッション】 世界初のアンモニア合成技術を持つベンチャー企業である同社社において、新技術開発(次世代触媒の創出・研究開発の推進)、もしくは触媒量産化(第一世代触媒の工業化及び合理化)を担っていただきます。 同社が保有する新技術は、世界に通用するポテンシャルを秘めており、スタートアップを数年間で売上数百億円規模に成長させる重要なポジションです。 現在、第一世代触媒の量産化には目途を付け、事業としては初号機のアンモニア製造装置を上市する直前にまできていますが、更なる事業拡大、コスト低減、性能アップのため東工大と協力し次世代触媒の量産化を目指す業務を行います。 また、新しくアンモニア分解事業を東工大と進めるにあたりそのアンモニア分解触媒の工業化にも携わります。 将来的には、他チームの業務や海外展開に関わる業務等、触媒開発に関わる様々な業務に挑戦いただくことも可能です。 直近は、ご経験とご志向性次第で、下記、新技術開発・触媒量産化いずれかの業務をお任せいたします。

募集要項

勤務地・アクセス

勤務地

神奈川県横浜市

給与等

給与・報酬

【年収例】600万円~800万円(例:30歳~50歳)※年俸制(賞与なし)【月収例】年俸を12分割した金額となります。※給与詳細は経験・能力・前職給与等を踏まえて決定します。【昇給】あり【残業時間】全額支給(※管理監督者の場合はなし)

福利厚生

各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)、通勤手当(全額支給※上限月10万円)屋内禁煙

雇用形態

正社員

勤務時間

勤務時間

9:00~17:15(所定労働時間7時間15分)

休日

【年間休日120日以上】完全週休2日制■土日祝・夏期休暇3日・年末年始12/29~1/3(※日勤・シフト制の場合はその限りではない)■有給休暇日数:初年度入社月に応じ最大15日付与

会社情報

つばめBHB株式会社

事業内容

■オンサイトアンモニア供給システムの研究開発、販売及び設備保全■アンモニア合成触媒の研究開発、製造及び販売■アンモニア及びアンモニア関連製品の製造及び販売【会社概要】世界初のアンモニア合成技術を持つベンチャー企業(約60億円資金調達済・今後も増資予定)同社は、100年以上続くアンモニア合成技術の常識を変えた、世界初のアンモニアの合成技術を保有する東京工業大学発のベンチャー企業です。多数のVCや国内を代表する大企業から、国内スタートアップの資金調達額としてはトップクラスの規模である累計約60億円の資金調達をしており、IPOを目指しています。「CO2の削減」「世界人口の増加に伴う食品問題」が叫ばれる中、アンモニアがこれらの問題を解決する鍵とも言われております。アンモニアは、日常生活であまり馴染みがないかもしれませんが、私たちの生活に必要不可欠な存在であり、肥料を中心として幅広い用途で使用されています。例)アミノ酸、農業肥料、化学繊維、火力発電所におけるNOxの無害化、化学品の原料、半導体窒素膜、CO2フリー燃料(燃料電池含む)、水素キャリア 等。アンモニアは、生産される化学品の中でも最大級の生産量を誇っており(世界の年間生産量は約2億トン)、エネルギー・製造業といったCO2を排出する産業や水素を取り扱う業界、食品業界等に至り、巨大なマーケットが存在しています。アンモニアの世界生産量推移は、2016年「1.79億トン」から2025年「1.96億トン」に拡大する見込みです。今後は、燃料用途を中心に、更に需要が飛躍的に拡大する予想があり、国内のアンモニア需要は、発電用燃料向けを中心に、2050年に30倍にも膨らむとも言われています。また、アンモニア(NH3)と水素(H)は、密接な関係にあり、アンモニアから水素を取り出す、水素の代わりにアンモニアを代替する、水素の代わりにアンモニアを輸送する等、様々な活用が期待されています。世界の水素インフラ市場は、2015年「7兆円」から2050年「160兆円」に達する予測で、「定置型燃料電池」「燃料電池車(FCV)」「水素発電所」及び周辺インフラを中心に、需要が凄まじい勢いで拡大する中、アンモニアが次世代のエネルギーとして注目されています。

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